創設の経緯


いわきワールド田んぼプロジェクト(IWTP)創設の動機

背景

  • 深刻化する水不足

    いわきワールド田んぼプロジェクト(IWTP)の創設者である白圡健美は、2006年までの21年間オーストラリアに在住し、プロカメラマンとして写真会社を経営しておりました。

    オーストラリアでは、21世紀に入った頃から年々水不足による沙漠化が加速し、ついには、一般市民が「昼間は水を使っちゃダメ。車を洗う時にはバケツ一杯の水まで。違反したら罰金」。というような水の使用制限を義務付けられるありさまです。

    そうした状況の中で、オーストラリアの農家の人たちは一生懸命農作物を作っているのですが、それでもどんどん沙漠化が進み、食糧自給率230%だった国が、当時、半分以下の作物しか収穫できなくなっていました。