IWTPの 『農』 への取り組み・考え方

土中の多様な微生物集団の活動力と植物の共生力を活かす自然循環型農法

画像の説明

植物は「生産者」、動物は「消費者」、微生物は「分解・還元者」である

微生物の相互作用

第一期 ・・・ 糖の消失

糖、アミノ酸、タンパク質のような分解容易なものから分解される。この過程では微生物の盛んな呼吸による熱が発生し、堆肥用堆積物の温度が60℃~80℃近くまで上昇する。

第二期 ・・・ セルロースの分解

第一期で発生する熱のため高温性微生物が活動する。好気的なセルロースを分解しない菌と嫌気的なセルロース分解菌があり、堆肥の分解中に両者は密接な関連を持っている。最初に好気性の細菌や放射菌が働く。これらはセルロースを直接分解することはないが、セルロースの殻を分解してセルロースを裸にすることでセルロースの分解を助けると共に、酸素を盛んに吸収するため酸素がなくなり嫌気性セルロース分解菌が活動する。

第三期 ・・・ リグニンの分解

この時期はキノコが関係してくる。堆肥は一層腐熟して黒褐色の細片になる。この段階を後熟と呼んでいる。ミミズの活動も活発になり堆肥は一層細断されワラなどの原形が残らない程の粉状になる。有機物が分解されるにつれ種々の微生物が交互に現われては死んで微生物の遺体が集積していく。


酵素剤利用堆肥

窒素肥料とメトロヘモグロビン症

土中の多様な微生物集団の活動力

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